理事長挨拶
ごあいさつ
社会福祉法人紫雲会は1988年5月に設立、1989年 (平成元年) 4月には阿武郡福栄村 ( 現在、合併し萩市) に特別養護老人ホーム紫(し)福(ぶき)園(えん)が開設されました。紫雲会という名称は初代理事長が、本園の西側にある紫雲山の名前をいただいて命名されました。何となく幸運をもたらすような名前であると満足した、と述懐されていました。
その後、1994年4月に隣接する阿武郡むつみ村に特別養護老人ホームむつみ園を開設するとともに、デイサービスセンターや在宅介護支援センターの運営など、在宅福祉サービスの充実にも積極的に取り組んでまいりました。
両施設とも開設以来、ご利用者さまやご家族の皆さまのご希望に応えるため、質の高い心温まるサービスの提供に努めております。
また、施設は、心和ませる自然の香りと小鳥のさえずりが聞こえてくる、好環境にあります。皆さまにやすらぎとうるおいを感じていただけるように、施設内外の美化にも留意しています。
今後とも地域の皆さまのご協力をいただきながら、利用者の皆さまの処遇の向上や生活の質の向上に積極的に取り組み,地域における福祉サービス展開の拠点としての役割を果たしてまいりたいと考えております。
理事長 都志見 睦生
施設の運営方針
高齢者の自立支援
高齢者の皆さまが尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、支援いたします。
まごころを込めたサービスの提供
ご利用者さまやご家族の皆さまの声をしっかりお聞きし、お一人おひとりにあったサービスの提供を心がけています。
信頼される施設を目指して
安全で安心できる介護サービスをお届けし、地域の皆さまから信頼される施設になれるよう取り組んでいます。